「人生の最後まで自分の足で歩く!」①
「運動器」とは?
今日のテーマ「人生の最後まで自分の足で歩く!」
ちょっと壮大なテーマのようですが、じつはとても重要なこと。
そのテーマをお話しする前に・・・・
まずこの「運動器」とは?についてよく理解してください。
■運動器は自動車に例えるとボディ(車体)やタイヤのようなもの。運動器における各パーツのどれが壊れても、身体はうまく動かなくなる!
(分かりやすい図↓)
「ロコモティブシンドローム(通称:ロコモ)」
ロコモ?!、かわいい
なんて言っていられない・・・。
先ほどの運動器の障害のために「立つ」「歩く」といった機能が低下している状態を言う。進行すると介護が必要になるリスクが高くなるのだ。
そういえば55歳の自分・・・10年前よりは太ももの筋肉が細くなったなー(ToT)
中学生からずーっとバレーボール、結婚した当初から数年間ママさんバレーボールのコーチ、その後バドミントン、硬式テニス・・・とハードなスポーツをやってきたけど、ここ10年位はゴルフのみ。
そりゃ下半身の筋肉も衰えるな。
妻のエントリーするマラソン大会にたまに便乗するが、そう日課のようにトレーニングしているほどではないから、鍛えてるという程じゃない。
「まだ若いから関係ない」?
骨や筋肉のピークは20~30代なのは知ってますか?
骨や筋肉は適度な運動や生活活動で刺激を与え、適切な栄養を摂ることで強く丈夫に維持されるのだ!(食欲を満たすだけの食事ではなくやっぱり基本の栄養バランス、というやつです)
弱った筋肉や骨では、40代・50代で身体の衰えを感じやすくなり、60代以降、思うように動けない身体になってしまう可能性があるのだ!
どうでしょう?思い当たる方、いますか?
もちろん、過度なスポーツや過体重は軟骨や椎間板に負担になるし、痩せすぎると筋肉や骨は弱くなるし・・・。
ベスト体重、ベスト体型 維持する、目指す!!
やっぱり若いうちからの運動習慣が重要です!
「人生最後まで自分の足で歩く」健康寿命を延ばそう!
「健康寿命」とは、健康上問題がない状態で日常生活を送れる期間のこと。
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平均寿命と健康寿命の間には、男性で約9年、女性で約13年の差がある。
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ん~~要介護や寝たきりは、自分だけの問題じゃなく家族など周囲に迷惑をかけてしまうから、絶対避けたい未来だ!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
また、次回も続きをお話します☺
接骨院院長 まつざきでした
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